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周りの目が気になって動けない

Miyuki:歌以外にも何かやるの?

Ayaki:とにかくフリーな状態で、歌以外にも。

トークもMCをやるのにも全く何もない状態で、いきなりやるとか、歌うとか・・・。

M:歌う…ドキドキ、ドキドキ…。でもちょっとやってみたいな。入ろうかな。

A:こんな感じかな。

M:そのサロンに入ろうかな、マジで。

A:やりたい人、いっぱいいると思うんだけどね。こういう風に楽しくやりたいとかあると思うんだ

けど自分の壁をとっていくみたいな作業を、自分は自分でやっていったんだよね。だけど、なか

なか一人でそれをやっていくっていうのは・・・。自分もけっこう、仕事関係でやらざるを得な

かったっていうのがあったから。一緒に集まってやっていた方がおもしろいと思うんだけどな。

M:やりたいことが似ているんだけど、自分もいつかフェスとか開催したいのね。それは何でかって

言ったら、自分は踊るのが好きなのに、人前で踊るのが恥ずかしいから、ステージもお客さんも

何も気にせず楽しもうよって言って、自分の壁?殻?をぶち破るっていうのをやりたいなってい

うのがあったの。ちょっと似ているなって思うのもあるし、自分のためにもなるから入りたいっ

て思った。

A:自分も大事だなって思うのは、あんな場っていうのが大事で、どういう風に表現しても大丈夫だ

よっていうスペースを作りたいんで、誰か何かやった時にそれはおかしいよっていうような雰囲

気とかそういう人には入ってほしくない。

M:絶対嫌だ、そんな人。

Ayaki:嫌な目にあって自分を開くことが嫌になった人もいると思うんで、安全な場っていうのはサロ

ンでは大事にしたいと思っている。どんな風に表現しても、みんな受け入れらるっていうの

を積み重ねていって、そうしていくと別にもっと大きな場所、公の場所でやったときに、非

難じゃないけど、変に見られても気にならなくなってくるWAKE。表現するのが楽しいっ

ていうことが、変に思われるっていうことよりも勝って、関係ないってなっちゃうんだよ。

Miyuki:めっちゃいいじゃん。そうしたもん勝ち?

A:そうなっちゃえば、何を思われてもいいとか。パフォーマンスするときだけじゃなくて、行動す

るときとか、何か言われる時も、人のこととか関係なくなっちゃうから。

M:でもわかるわ。私も人に嫌われたくないっていうのがすごい強い人間だったから、人に気を遣っ

て自分よりも人を優先してきたんだけど、ある時、嫌われてもいいやって吹っ切ったら気になら

なくなった。もともと気を遣って生きてきたから、使おうと思わなくても使えるんじゃないか

なって思ってやらなくなったから。

A:周りの目を気にして自分を出せないってことから、自由になっていくっていうことなんだよね。

Miyuki:めちゃめちゃ楽しいね、それね。

Ayaki:素敵な人になると思うから。

M:入れてや。入れてよ、入れてよ、そのサロン。

A:やりましょう!

M:やっていいの? 結構待ってた、その言葉。入会決定!ということで。楽しみだな。

いっぱい遊びたいな。

A:オンラインでできることもいっぱいあるから。

M:それ、助かる。

A:やりたいことがあれば新しいもの加えながら。

M:私ね、一個やりたいことがあるんだよ。アフレコ・・・

A:それあるよ、メニューの中に。

M:すごい好きなんだよね。動物とかが餌食べてたりする時とか、赤ちゃんが何かしている時に、そ

の気持ちを表現するみたいなのが、すごい好きみたいで、実は。めちゃめちゃ楽しいからそれや

りたい。

A:最初の五感がどうのこうのって言っていたところのワークの中に1個入っているんだよ。動画で

音をミュートにして、動画に合うようなアフレコをやる。練習だから1回見た後に入れるんだけ

ど、慣れてきたら一発で入れるとか、1回だけ見て30秒だけ待って、そのあと入れるとか。

M:ごめん、また話が違うんだけど。

1,2,3があったじゃん。動画、即興、パフォーマンスだっけ?

A:五感のやつと4つのパフォーマンス。

M:それは全部でセットなの?それとも、どれかを選べるの?

Ayaki:別にその人によって。

Miyuki:選べるってこと?

A:うん。

M:じゃあ、2と3。はい、2と3やりたいです!(笑)

A:その人によって、いきなりパフォーマンスコースに入るのは抵抗があるっていう場合もあるか

ら。練習をたくさんしたいっていう場合もあるかもしれないし、みんなの前でやるのが恥ずかし

いっていう場合には、1対1でもできるし。

M:私は、即興、アフレコとか、知っている人の前では全然平気なんだけど、あまり知らない人とか

になると緊張しちゃうんだよね。そこをできるようになりたいね。

A:サロンは、仲間で、コースが終わったからそれで終わりっていうのではなくて、遊びに来るよう

な場所にしたいなと思っているから。そこに来て、そこで遊んでいくっていうような。

M:遊ぶ、遊ぶ!遊びたい!

A:安全な場所で遊んでいくわけだから。その中に日常の何かの場所での自分の変化が出てくると思

うし、サロン自体もフェスやったりする時に人前でもっと大きなステージでやったりするよね。

M:つっこんでいい?Aさんのフェスっていうのは、私と同じように踊ることが多いフェスってこ

と?イベントっていう感じ?

A:何に近いかな?ライブ?MCがいて、歌が中心かもしれない。だけど、即興の要素も入ってる。

即興のパフォーマンスが入ったりする。即興的なものが入ってくる。

M:ステージ上でやっちゃいましょうっていう感じなんだ。

A:さっきの即興劇なんかでもそこでやるとか。メニューの中にあるコースの中でやったのが、フェ

スで発表されるような感じになる。

M:いいねいいね、イベントみたいな感じやな。

Miyuki:それ、やりたいって思ったんだけど、楽しそうじゃん。まず、楽しそうじゃん。楽しくって自

分の枠っていうか、壁を壊したり、スイッチオンできるのってめっちゃいいなって思った

し、一緒に遊んでたらすごい、仲いい、新しい友達ができそうって思ったの。

Ayaki: そうだよね、またすぐ行きたいっていうかさ。これから、そういう「まんま」って大事だと思

うんだよね。

M:そう思う。本当にそう思う。友達、仲間、大事。

A:同じ気持ちで集まってきているわけだから。

M:入るわ入るわっていうか、入れて。

A:一緒にやればいいよ。アイデアとかも出してもらって。

M:やりたい、やりたい。

A:入ってきた人も、自分がやりたいこととか浮かんだら、アイデア出してもらえれば、このサロン

に合ったものであるなら、それをみんなでやっていけばいいから。固定されたものじゃなくて、

新しくまた作り出していくっていう言葉、楽しいっていうのは。

M:じゃあさ、思い浮かんだらとりあえずAさんに言えばいいの?

A:そうだよ。

M:ダメだったら却下してな。

A:やっぱり楽しいっていうのが大事だね。遊び心みたいな。それで、安全安心な場であればいいと

思うから。

M:私がめっちゃ楽しかったことがあって、それは多分なりきりなんだけど、英語がしゃべりたい時

があって、いつも一緒に遊んでいた仲のいい友達となりきりアメリカ人やってたの。超おもしろ

くて、しかも発音にも自信がついたんだよ。よくはないんだよ、日本人だから。でもめっちゃ楽

しかったんだよ。

A:それってさ、さっき言ったのと被ると思うんだけど、あこがれの人になってみるっていう。普段

の自分と違う。すごい楽しいんだよね。

M:めっちゃ楽しかった。「Oh,my Got!」とか言ってただけだけど。中学生の一言単語くらいで

会話ではないけど、ずっとふざけていて楽しかった。いいよね。

A:だけど、英語で何となくやっている時ってジェスチャーが変わってくるわけじゃん。表情とか。

M:そうそう、もうアメリカ人。私はアメリカ人っていう感じだったね。

A:そうそう、そういうバージョンね、英語バージョン。他の韓国語とか、中国語とかでやってもお

もしろいかな。

M:いいねいいね。中川家の物まねあるじゃん。確かにキャラ変わるもんな。やったあ、入会決定?

うんって言ってよ。

A:うんって言ってるよ。別に審査して合格とかないからさ(笑)。

M:誰でもウエルカム?

A:そうそう。

M:じゃあ、楽しみにしているね。一緒に遊ぼう~!

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